スタンドマイヒーローズ PIECE OF TRUTH

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振り返り上映会PIECE5-8 イベントレポート到着!

11月29日に行われたTVアニメ「スタンドマイヒーローズ PIECE OF TRUTH」上映会の振り返り上映会 PIECE5-8のイベントレポートが到着しました。

 

TVアニメ『スタンドマイヒーローズ PIECE OF TRUTH』の第5話~第8話(PIECE5-8)を振り返る上映会がニッショーホールにて開催されました。

開幕はfox capture planによる生演奏でスタート。本作のエンディング主題歌である「Precious My Heroes」を披露し、圧巻の演奏で会場を『スタマイ』の世界へと誘います。第7話と第8話の上映の間には、司会の山谷祥生さんをはじめ、杉田智和さん、中島ヨシキさん、村井美里さんが登壇。収録の裏話やこぼれ話満載のキャストトークを繰り広げました。

 

 

【開催日】2019年11月29日(金)

【場所】 ニッショーホール

【登壇者】杉田智和(青山 樹役)、山谷祥生(菅野夏樹役)、中島ヨシキ(桐嶋宏弥役)、村井美里(泉 玲役)、fox capture plan

 

 

登壇者挨拶

 

杉田智和(青山 樹役)

青山と九条のやりとりを見て思ったんですけど、価値観や信念といったものが衝突し合ったときに、ふと相手の立場になって「こういう考え方は、なんでそうなったのかな?」と考えると、自分の考え方を客観視できることがあります。『スタンドマイヒーローズ』のキャラクターたちは、村井さんと同じでカッコよくあろうとするので、弱音を吐けないんです。それをもうちょっとそばで「今日は弱音吐けよ」と言える瞬間があると、もっと彼らは明日に向かえるんじゃないかなと思いました。このままだと空気がだいぶ淀んだ方向に行ってしまいます。これはまさか、この手の作品にはなかった犠牲者が…!? そうならないためにも、ふとしたときに相手の立場になって考える。そうすれば意見が衝突したときに少しだけ気持ちが楽になることがあるので、皆さんにも覚えておいてもらえると嬉しいなと思います。

 

山谷祥生(菅野夏樹役)

物語はどんどん進んでいって、さらなる盛り上がりを見せます。どんなクライマックスが待っているのか、楽しみにしてもらえたらと思います。『スタマイ』のイベントは本当にファンの皆さんの熱意や反響を感じられるので、今日いただいた糧をもとに次の収録に臨んでいけたらと思っています。

 

中島ヨシキ(桐嶋宏弥役)

ゲームだと選んだヒーローと甘いラブストーリーを進めつつ、パズルゲームを楽しむシステムになっていますが、今回のアニメに関してはひとつの事件に向かって登場人物たちが謎を解き明かしていくサスペンス物語として描かれているので、また違った魅力のある面白い試みになっているんじゃないかと思いながら、毎回収録させていただいています。村井さんと杉田さんを中心に、現場はとても楽しく和気あいあいと収録しています。どんなクライマックスになるのかを注目しつつ、楽しんでご覧いただきたいなと思います。あと、鹿はまた出てくるのかにも注目です(笑)。引き続き、『スタマイ』をよろしくお願いします。

 

村井美里(泉 玲役)

改めて感じるのは、決して自分ひとりで作っているものではないということ。絵を作ってくださる方、音に関わってくださる方、共演者の皆様、そしてこうやって来てくださる皆様がいるからこそ、こうやって私はステージに立てているんだなと感じました。山谷さんがおっしゃっていたように、今日皆様にお会いできたことを糧に、こんなに素敵な共演者の皆様と同じ現場に入れることを嬉しく思いながら、最後まで玲ちゃんを演じさせていただきたいと思っておりますので、どうぞ今後もよろしくお願いします。

 

 

 

 

イベントレポート

 

キャストトークはトークコーナー最初の話題は、第5話~第7話で印象的だったシーンについて。山谷さんが「僕個人としては、第5話の青山さんの部屋がめちゃめちゃ印象的でした」と話を振ると、「ゲームをプレイされている方は青山がどういう男か知ってると思うんですけど、彼らしい部屋に住んでるなと思いました」と杉田さん。そんな青山の部屋はとても広く天井も高いため、山谷さんいわく「まあまあのサイズの動物が住めるぐらいの大きさ」。杉田さんは「なんか秘密がありそうじゃない? 飼っちゃいけないのに動物飼ってるとか」と分析していました。

 

村井さんからは、第6話の泉のセリフに対するツッコミが。「『ヨット持ち公務員、今大路 峻……』って、心の声出ちゃってるよ、玲ちゃん! でも玲ちゃんらしいですね(笑)」。中島さんからは「宏弥が腕相撲大会に出て、コンビニ行ってくるわ、くらいの勢いで勝って、生ハムの原木を持って帰るっていう。生ハムは塩分がすごいから、九条さんにへそんなに食べさせたらダメですよ」と九条の健康を気遣ったツッコミがありました。

 

第7話は誰もがツッコまずにはいられなかった(!?)鹿とのバトルシーンの話題に。ご存じない方にとっては唐突に登場した鹿ですが、実は『スタマイ』公式YouTubeで配信されている『スタマイちゃんねる』(MC担当:山谷さん・中島さん)にて「しかぴ」と名付けられ、親しまれてきた鹿のぬいぐるみがモデル。中島さんによると、アニメ第1話の収録終わりに、スタッフからすごく嬉しそうに「中島さん、聞いてくださいよ。7話に…鹿が出てくるんです。楽しみにしててください!」と伝えられたそう。「あ、はい。…鹿? どうして?(笑)」と、関係者である中島さんも戸惑いを隠せなかったようです。※「しかぴ」について詳しくはYouTube『スタマイちゃんねる』をご覧ください。さらに、杉田さんが「野生動物は危ないぞ。野生じゃなくても…」と切り出し、「昔、飼われているヤギに跳ねられたことあるから。犬の散歩中に、犬が調子に乗って子ヤギを煽ったのね。そしたら急にヤギがゆら~ってなって、突進してきた」と、衝撃の思い出を語りました。

 

次いでTwitterで募集した視聴者からの質問に答えるコーナーへ。「アニメの収録時に改めて感じた、キャラクターを演じるうえでの難しさは?」 村井さんは、「アニメになって初めて玲ちゃんを初めて見たときに、こんなにかわいいんだってギャップみたいなものを感じて。玲ちゃんをどういうキャラクターとして描くのかっていうのはスタッフさんと話し合っていったんですが、かわいくなりすぎないようにするのが自分の中で課題でした」と回答。続けて「皆さんはゲームの収録ですでにイメージが固まっていたと思うんですけど…」と言いかけたところで、杉田さんから「そうでもないよ。もっと若くしろって言われるもん」と衝撃のお返事が。「しょうがないでしょ、だって(実年齢が)って思うんですけどね。でも、隣を見ると鳥海さんと浪川さんが…。弱音を吐いてはなりません!」と気合いを入れ直し、会場を笑わせました。

 

中島さんは、「原作ゲームでは桐嶋宏弥役を含めて4、5キャラ担当してるんですよ。アニメ化するって聞いたときに、やった嬉しいと思うと同時に、えっ、俺はどうするの!? って思いました。アニメでは宏弥だけしか出てこないので、寂しさもありつつ、ちょっとホッとしてる自分もいます」と吐露。また、ゲームとアニメの収録の相違点として「皆さんのお芝居を聴きながら演じられるところ」を挙げ、収録をしていて楽しいと語りました。これには山谷さんも共感。「菅野くんは警視庁でムードメーカーのポジションなんですけど、実際にどういうムードがあるのかは、ゲームの段階では想像でしか演じられなかったんです。アニメの現場では掛け合う相手が両サイドにいるなかで芝居ができるので、すごくやりやすかったですし、よりキャラクターを掴んでいけたように思います」。ここから、中島さんが「警視庁って菅野くんがいなかったらとっくに空中分解してると思う」と菅野の重要性を指摘。杉田さんも「数少ない場をまとめられる存在。意外と大変な役割よ」と菅野を労う流れに。山谷さんが「青山さんと朝霧さんのやりとりの間を取り持ったり…」と続けると、杉田さんが「あいつら、なんであんなに仲悪いんだ?」とこぼし、会場は再び笑いに包まれました。

 

「皆さんが担当されているキャラクターと、性格など似ているなと思う部分はありますか?」という質問には、「似てたら軽く嫌な人だよ」と杉田さん。「料理は自分で食べる分だけであんなにこだわったり、人にネチネチ言ったりしない(笑)」と、付き合いの長いキャラクターだからこその本音がこぼれました。村井さんは少し考え込んでから、「真面目すぎるところは少し自分にも感じるかなと思います」と、やはり真面目に回答。それを聞いた杉田さんからは「だからオーディションのときに言ったでしょ、『周りからカッコいいって言われない?』って。カッコつけようとするから弱音が吐けない。今日は吐けよって。ずっと緊張顔で、こりゃまずいと思った」と、泉役のオーディション当時のエピソードが飛び出しました。

 

中島さんは桐嶋の言い間違いについて触れ、「中の人としては、わざと間違えてるんじゃないか?と思う時があります。『おととい来やがれ』を『明後日来やがれ』とか。知ってないと出てこないですから。宏弥がみんなの期待に答えるために言ったんじゃないかなって。そういうセルフプロデュースみたいなものは親近感を覚えます」と回答。山谷さんは、「同世代のなかではムードメーカーだと言ってもらえることはあります。時と場合によりますけど、一歩引いて周りを見るところがあって、ほかの人のやりとりを見て乗っかっていく、みたいなところがありますね」と自身を分析。そういう性格はMCに向いていると中島さんから太鼓判を押されていました。

 

楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後にキャストからファンへ向けてメッセージが送られ、トークコーナーは終演となりました。

 

 

October, 2019

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